てっぱん「かならず朝は来る」、もやしラーメンとなる
朝ドラ「てっぱん」も、来週は最終週「かならず朝は来る」になるようで、テーマは「限りなく嬉しいお節介」で、最後は丸(円)く収まると聞かされ・・・、そうなんだと思いながら夕方、スーパーへ寄ると、
きょうは“もやし”があった。逆な言い方をすれば、お弁当・お惣菜と麺類も、もうない! いや、まだないと言った方が正しいでしょう。
参考までに、一昨日は・・・
知り合いのすすめもあって、困ったときは、もやしラーメンにすると楽です。
「もやし、供給不足について」とあって・・・、「ご理解くださいますよう、お願い致します」だって!?
● もやし、供給不足について ●
地震による停電の為、もやしの生育・製造の遅れが発生し、商品の供給が少なくなっております。
大変ご迷惑をかけておりますが ご理解くださいますよう、お願い致します。
もやしは暗いところで育てるのだから電気は必要ないと思うのだが、
夕食は、もやしインスタントラーメンと決めた。
2003年の3月も計画停電で騒いでいた件ですが、同時期に今回と同様にトイレットペーパー品切れから始まり、やっぱりガソリンも給油できなくて大変だったようです。
僕も覚えていなかったが、他の多くの人たちも覚えてないから困ったものだと知り合いが“ぶつぶつ”と言ってました。そして、これじゃグルで情報操作されたら分るすべがないことが解ったと独りで納得していました。
そうなんです、Webで調べてみると・・・、2003年3月20日にイラク戦争が始まったようです。フセインおじさんが大量破壊兵器を隠し持っているから国際テロ組織アルカーイダの手に渡る恐れがあるとして、ブッシュおじさんが退治すると踏み切った戦争です。
停電と産油国で戦争が始まって、これからガソリン製品が買えなくなると、今回と同様に身勝手な人々がパニックを起こして買いダメ人間になったようです。
受け売りですが、「人類って進歩しない」ようです。
それと、今回と同様な津波と原発事故が同時期にあったようなんですが、情報検索できないことからグルで情報操作したなと“ぶつぶつ”と言ってもいました。話によると、2000年の初めごろ南三陸町や女川町では大津波で報道されているような同様な被害を受け、地震と津波で原発も水素爆発まで起こした事故があったそうです。ひょっとしたら2003年だったかもだって!
例えば、じゃー今回の災害の影響で計画停電とガソリン関連の買いダメ人間の行為などを、まるで2003年3月に起こったことのようですとして、メディアは対策手段を伝えないのかと考えると分かるでしょう、ほとんどが茶番とリピートのようです。これまでのグルな流れで本来のメディアが果たすべき機能(役目)が働いていないそうです。
また、同様に今回の地震・津波と原発事故などは予期して周知できた筈だそうです。
これが事実なら問題です。