営業開始時間を9時に変更したのに、何年経っても10時オープンとあるお店!?

 今度こそは営業時間「あさ9:00 〜 よる9:00」に代わると知り合いから連絡があった。
 年末だったかな、その知り合いと、そのお店にある看板の営業時間が誤っていますよと伝えたら看板の営業時間を変えるか・変えないかでコーヒーをご馳走する約束をした。僕は客商売だから無論・営業時間が誤っていたら、直ぐに修正するだろうと思い「変える」としたら1月になっても、2月になっても、そのお店は看板を修正しませんでした。
 だから僕が椅子に座れるカフェでコーヒーをご馳走することになりました。

 これは事実だか、そのお店と、地域密着型でお客様の便利を追求するとしたクループがつぶれると困るので、店名と地名は記載しません。

 まず、そのお店を利用しようと近づくと・・・
      
 やはり看板には営業時間「あさ10:00 〜 よる9:00」とある。ここで使うフォトは今年の4月の本日5倍ポイントの日に撮影したものです。
      
 何度も、あさ9:00から、あさ10:00に戻ったのと驚かされたようです。
 そして、お店の入口の前から振り返ると・・・
      
 看板には営業時間「あさ9:00 〜 よる9:00」とあるから不思議なんです。それも「あさ9」の「9」は消えかけています。
      
 僕でさえ、これじゃ商売人失格だと思います。

 そして、コーヒーをご馳走しながら聞いた話なんですが、お義理で年に一度は看板の営業時間が間違っていますよと、今年も看板の誤った営業時間は修正されませんでしたと12月(年末)に何年も伝えているのですが修正されないそうです。たぶん営業時間を変えたのに一度も修正されてないようです。

 もう知り合いは楽しみの一つにしているようです。システムを含めてこの辺りのカラクリの解る方で、こうも言っていました。
 エンドユーザーの立場(考え方)から物事を察して考察することができない方たちに見られる現象です。お店だから買物客の立場に立てない、知らぬ間に内部で働く方たちの都合のよいように行動しているのでしょうね。このお店は一事が万事だろうねと捉えられても文句は言えないでしょう。

 違った意味の例えで、本当に現在は人手不足なのでしょうか?
 安く使える有能な方が減っただけでしょう。それも減った理由も分かっていると思いますよ。
 メディアでいえば、何をやっても高視聴率(総合を含め)が取れ、新しい流れを創れる方は時代に合った視聴者(民衆)の立場で考察できる方でしょうと同じです。
 …と言っていました。なるほどです。