マルモリコンビが2部門受賞だって

 「日本ゴールドディスク大賞」というのがあってマルモリコンビが2部門受賞したようです。
   
    芦田愛菜ちゃん(左)と鈴木福くん
 その記事は・・・

 マルモリコンビが2部門受賞「これからも歌っていきたい」

 子役の芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんが第26回日本ゴールドディスク大賞で「ベスト5ニュー・アーティスト」と「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」の2部門で受賞し、東京・六本木のライブハウスで行われた授賞式にそれぞれワインレッド色のドレスとタキシード姿で登場した。愛菜ちゃんは「とてもうれしいです。ありがとうございます」と大喜び。タキシード姿の福くんも、「僕もうれしいです」とにっこり。
 「ベスト5ニュー・アーティスト」は一昨年11月〜昨年10月の期間中にデビューした日本のアーティスト上位5組、「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」は同期間中に配信された有料ダウンロード数の上位5作品をそれぞれ選ぶもの。2人は共演したドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)の中で「薫と友樹、たまにムック。」名義で歌った主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で両賞を受賞した。
 MCから「学校とお仕事は大変?」と尋ねられると、愛菜ちゃんは「お勉強もお仕事も楽しいので大変じゃないです」、福くんは「学校もお仕事も楽しいのでがんばっていきます」とそろって大人顔負けのコメント。「お歌が大好きなのでこれからも歌っていきたい。がんばりたい」と受賞を喜んだ。
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 (毎日新聞デジタル)

 親しい知り合いに「マル・マル・モリ・モリ!」のコンセプトを作ると共に作詞をした方がいるのですが、彼の話では相当昔のことだったそうです。
 彼はコンピューターの専門家で、簡単なキーワードと難しく発音しづらいキーワードの組み合わせで、一度覚えたら長く楽しんでもらう目的があったそうです。

 たとえば、『ダバ・デュア ダバ・ジャバ(忘れ物すんなよ)ダバ・デュア ダバ・ジャバ デュア』ってありますよね。はじめの『ダバ』は、日ごろ使わないのだが、むかしから諸々に「ダバダバ…」や「ダバダ…」、それに「ズビズバー パパパヤ」なんかがあって『ダバ』は覚えやすく発音も問題はありません。しかし、『デュア』と『ジャバ』は発音しづらいコンピュータ用語から持ってきたそうです。

 この曲も、朝ドラ「おひさま〜大切なあなたへ」と同様で、初回のドラマ放送を見てから作ったようです。
 もう少し詳しく聞いて…、伝えることにします。
 それと、今年は2012年(2010年代)ですが、愛菜ちゃんと福くんへ提供したのは 2000年代前半だそうです。
 なにか不思議なので、こんど詳しく聞いてみます。