おっとっと…、消費者庁(「パロマ工業」給湯器による事故)

 先週かな、知り合いとスーパーで立ち話をする機会があり、変わったことを言っていました。
 その際の話では、今回も「消費者庁」を創設することになった理由の一つである不正改造されたパロマ製の瞬間湯沸かし器(給湯器)による一酸化炭素中毒事故は、20年前にパロマの本部(本社)が解決すべき問題だったと言っていました。
 そこで、そのことに関することで、次の「はっは」さんのチャンネルにある YouTube 動画を紹介します。
 トラブルが発生したようで「はっは」さんが別チャンネルに移動させたようです(2010.08.31)。
   

 私はよく分かりませんが、知り合いの話だと…
 “フェイルセイフ”が、どうのこうで…
 そのパロマ製の給湯器は、パーツに不具合が生じ易くクレーム対象になる機器だが、リコール対象になる不具合ではなかったそうです。

 そして、2000年ごろの一酸化炭素中毒事故が騒がれ始めていたころに、パロマの本社が名古屋にあることを改めて知って驚いたようです。また、情報が入ればお知らせします。