うちにも国勢調査

 “ピンポン”、誰だろう?
   
 そうか、国勢調査ですね。諸々と説明を受け、また“ピンポン”されて取りにこられると面倒なので、この場で書き込んで渡しましょうかと伝えると、“それはできないんです”とされた。
 ・・・で、“ピンポン”はやめて郵送を選択する。僕のことだから、今やらないと、先の先になって忘れることも心配であったのですよ(もう、かなり昔になるが、その場で書き込んで渡した記憶があります)
 それと・・・、この国勢調査の方に覚えがあった。知り合い風に言えば、「記憶が連鎖した」となるのでしょう。国勢調査は5年毎とだから、5年前・10年前・15年前・・・の生活地域のことを思い出す(やっぱり、同じところに住み着いたことを確信する)
 確か、その際にも聞いたことを思い出し、再度・興味があったので聞いてみました。
 他のひとには言わないでくださいよと念を押され、“60から70件(所帯)で4万円です”とね。
 じゃ、65件(所帯)として1件は613円となるですね。
 採算がよいですねに対して、そう簡単じゃないんです、ここも3回目でやっと資料を渡すことができましたと聞いて、数日前に徹夜明けで気持ちよく寝てるところを“ピンポン”と起こしてくれた犯人が分かったよ(不在通知などがなかったので押売りだと思っていた)
       
 ・・・で、できるだけ早く書き込んで郵送したいなと思った。